こんにちは。yuuuブログです。
はじめに
今回は、約1年ほど前に、注文住宅を建てた我が家が設置して良かった、やって良かった仕様・設備・家電について話していきます。
結構皆さん知られているオーソドックスなも物も多いですが、1年間住んで実際に良かったなと思う物ばかりなので参考にしてもらえたらなと思います。
やって良かった仕様・設備
- 玄関の軒を長くする
- 2way玄関
- 洗面所と脱衣所を分ける
- 屋外散水に温水を設ける
- 勝手にスイッチ(主に玄関)
- パントリーの設置
- キッチンのセンサー水栓
- 玄関のキーレス
玄関の軒を長くする
我が家の玄関は、通常よりも軒が長いです。横幅が265cm、縦が180cmあります。
そして、屋外の1面は壁になるように、玄関横に和室を設けました。
なぜこのようにしたかというと、雨が降った際に外に出ると濡れるのが嫌だったからです。
実家の軒は小さく、玄関を出た際左右に壁はありません。よくこんな感じの仕様はあると思いますが、雨が降ると結構濡れていました。
軒を伸ばして1面を壁にしたことで、豪雨の時でも玄関付近に雨が来ることはありません。
これは、結構気に入っています。
2way玄関
玄関に家族の靴が散乱したり、ごちゃごちゃするのが嫌だったので、玄関を家族用の玄関と来客用の玄関に分けました。
そして、玄関をかなり広くしたことで解放感が産まれました。
家族が、毎日使用する靴は、家族用の玄関に置くことでかなりすっきりしています。
洗面所と脱衣所を分ける
洗面所と脱衣所を分けたことで、誰かがお風呂に入っている時でも気にせずに、洗面所を使用することが出来ます。
と言っても我が家は、子供3人とも男の子なのでとりあえずのところ問題ありませんが、今後子供たちが大きくり妻がお風呂に入る場合を考えてもこうしておいて良かったなと思います。
また、洗面所のスペースもかなり広くとったので、混むことはありません。
屋外水栓に温水を設ける
屋外散水にお湯と水の両方が使用できるようにしました。
こうすることで、冬場での車洗車や泥汚れがついた靴などを洗う際に重宝します。
冬場しか活躍はしませんが、ここからお湯が出るのと出ないでは大違いです。
これから、住宅を検討中の方は是非検討し見てください。
しいてゆうなら、ここに屋外ライトを付けても良かったかなと思います。
勝手にスイッチ(主に玄関)
人感センサー付きのライトです。
夜に家に帰った際に、玄関が暗いとライトを探したり、携帯のライトを付けないと見えなかったりしますが、家に入った瞬間にライトが付くとそういった必要がないためかなりいいです。
パントリーの設置
実際、建築当初は要るかなと思っていましたが、あるとかなり重宝します。
設置して良かった設備と不随しますが、まず冷凍庫を置くスペースと飲料水や食材のストック、その他普段あまり使わないようなもの、カップボードに収まらないようなものを置いています。
パントリーを設置しなければもう少しごちゃついていたと思います。
キッチンのセンサー水栓
これは、結構定番のオプションで、設置する方も多いのではないでしょうか。
やはり、料理中に手が汚れている時など、蛇口を触らずとも、お湯か水を選べ出すことが出来るのでかなり便利です。そのため、1年経った今でも、水垢一つついておらず、キレイな状態を維持できています。
ただ、たまに意図せず、袖付近でセンサーが感知して水が出てしまうことがあります。
玄関のキーレス
これも、定番のオプションだと思います。
実際かなり楽です。手で荷物がふさがっている時や、鍵を鞄の中に置いていても、探して出す必要が無くボタンにより開閉が出来ます。
これには、家の内側から鍵をボタンで開閉するオプションがあるのですが、これを設置してインターフォンの近くに設置すれば良かったというのが、後悔です。
というのも、我が家は内側からボタンで開閉するオプションを採用しなかったので、来客があった際、わざわざ玄関に行って開閉しないといけません。
これが、地味に面倒です。
玄関のスマートキーを検討されている方は、内側からの開閉も併せて検討されて方がいいかと思います。
設置して良かった家電
- 食洗機
- 冷凍庫
- 洗濯乾燥機
食洗機
食洗機は、やはりあった方がいいかと思います。
メーカーにより大きさはさまざまあり、家族構成によって適切な大きさがあると思いますが、圧倒的に時短になります。
我が家の場合は、5人家族ですが、1人は4カ月ほどなので、今のところ食器を使うのは4人分です。丼ものなど食器が少ない時は、そのまま手洗いしたりすることもありますが、基本的に2日に1回使用しています。
我が家が使用しているのは、海外製でフロントオープンの物ですが、近年日本製でフロントオープンの物出てきているみたいです。
海外製の物は、要領が大きく使いやすいです。
日本の乾燥機は、庫内で送付して食器を乾燥させることが多いですが、
こちらの乾燥方法は、「余熱乾燥」というもので、洗浄後の食器の熱を利用して水滴を蒸発させていきます。乾燥のための電力を使わないので、エコと言えばエコです。
ですが、洗浄後の食器の熱を利用して乾燥するため、洗う食器が少ないとの乾燥が落ちます。
そういったこもあり、2日で1回くらいの頻度で使用しています。しかし、食器の淵に水滴がついていたり、プラスチック系の物は乾きずらい傾向にあります。
冷凍庫
次に、冷蔵庫についてです。
我が家は、賃貸時代にお肉など買いだめしておこうと思っても、冷蔵庫の冷凍室に入りきらないというのがよくありました。
それを見越して家を建てる時には、冷蔵庫とは別に、冷蔵庫を設置しようと思いました。
設置スペースは冷蔵庫の隣も考えたのですが、パントリーの設置を検討したことでパントリーに落ち着きました。
冷凍庫にも種類が色々ありますが、縦型で開けると5段のボックスになっているスタンダードなタイプを採用しています。
これが、あるので食材の買いだめが出来、買い物に行く回数が減り節約にも繋がったと思っています。
洗濯乾燥機
時短という意味では、最高の家電だと思います。
幹太くんを設置されている、検討されいる方も多いと思います。
実際、我が家も検討していましたが、オール電化なので、そのためガスを契約しないといけないこと、洗濯機から乾燥機に移し忘れや、洗濯が終わるの待つ必要があることなどから、結果的には導入しませんでした。
これは、ボタン一つで洗濯後に、そのまま乾燥が出来までしてくれるので、洗濯機から乾燥機へ移す必要もなく、ここで洗濯物を畳めるので非常に重宝しています。
かなり時短になると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか、今回は1年間住んだ我が家が、設置して良かった設備・仕様・家電について簡単ではありますが、ご紹介しました。
皆さんのおすすめのもの、検討中のものあればコメント欄で教えてください。
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今回の記事は以上になります。
最後まで、ご覧いただきありがとうございます。
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