【一条工務店】年収500万円で4000万円の住宅ローンを組んだ結果

お家

皆さんこんにちは。yuuuブログです。

今回は、年収500万円で4000万円の住宅ローンを組んだ私の話です。

住宅を購入するにあたって、4000万円という住宅ローンを組まれる方は一定数いらしゃるんじゃないかなと思います。

我が家の住宅ローン4000万円という金額は、私の年収が500万円で、ローンは私単体組んでおります。実際は、妻も働いており、年収は250万円くらいあります。

ですので、世帯年収は750万円ほどです。

世帯年収750万円と500万円じゃ違うじゃないか!と思われた方もいらっしゃると思いますが、

今回は、実際の家計はどんな感じなのか。というところで話していきます。

これから、マイホームを建築される方の参考なられば幸いです。

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早速結論です。

結論

結論しては、問題無く生活出来ております。

もちろんですが、豪遊は出来ません。豪遊はできませんが、貯金と積み立て投資、旅行も出来ています。

また、我が家には、子供が3人おり、2人分は、ジュニアニーサを160万づつしており、着実に資産は増えています。こちらは、子供に大きな費用が必要になった時に充てようと思っています。

また最近、子供が産まれたのですが、その子の分は新NISAで運用していきたいと思っています。

次に住宅の全般にかかった金額についてです。

住宅全般にかかったお金の内訳

住宅全般にかかったお金の内訳です。

土地代は、0円です。これは実家の隣の土地で、祖父の代から父親が持っていた土地です。

土地代はかかりませんでしたが、必然的に家を建てる場所は決まっていました。ただ、私自身も育ったところですし、小さい頃から子どもながらに、地元に住みたいと思っていたので問題はありません。

むしろ、我が家は共働きなので、私たちがいけない時は子供の送迎を頼んだり、子供たちだけで両親のいる実家遊びに行くなどしており、非常に感謝しております。

住宅自体は、約4200万円ほどかかっております。

住宅価格の詳細はこちらの動画をご覧ください。

※2022年に建っていますので、今は金額的に上がっているかもしれません。

外構については約500万程かかっています。

これについても、別の動画がありますので詳しくはこちらの動画をご覧ください。

住宅ローンの適正借入額

住宅ローンの基準はさまざまあるとは思いますが、年収の5~6倍程度が借入額の目安とされているみたいです。

ただ、銀行によっては、私のように年収500万で約8倍の4000万円の借入が出来てしまうのも事実です。私が、単身で住宅ローンを組んではいますが、それは妻の収入あってのことです。

世帯年収が500万であれば、審査は通っても投資をしたり、旅行に行ったりする余裕は無かったのではと思います。

ですので、銀行から大丈夫と言われても、やめておいた方がいいと思います。

では、実際に世帯年収750万円の我が家が、4000万円のローンを組んでどんな感じの収入と支出のなのかを見ていきたいと思います。

まずは、収入からです。

我が家の1か月の収支

例として、令和6年3月の収入になります。

収入

3月の我が家の収入です。

夫の手取り

私の手取りが、28万円。これには、子供3人の扶養手当も含まれています。

妻の収入

妻が12万円です。現在は、育児休業中ですので育児手当ということになります。

その他の収入

現在のところは、これにプラスして、太陽光の売電収入住宅ローン控除があります。

期限付きでは、ありますが、住宅ローン控除年間で約13万円程度で12月の収入に加算されること。住宅ローン控除を、現時点約10万円の固定資産税に充てているため、今回は計算に含みません。

2月売電分の太陽光発電収入は、,616円でした。

売電額が少ない理由ですが

①我が家は昼間に自家消費をしていること、②1月2月は天候が良くないこと、③日が早いので致し方ないです。

今のところ、住宅ローン以外に借金はありません。

そのため、その他の収入としては、太陽光売電額の7,616円のみを計上します。

収入の合計額

収入の合計額としては、夫の手取り(28万円)妻の手取り(12万円)売電収入(約7600円)を合計して、407,600円としてます。

収入の合計額407,600円

主な支出

我が家の主な支出はこのようになります。

  • 住居費
  • 通信費
  • 光熱費
  • 食費(雑費含む)
  • 交際費(お小遣い)
  • 娯楽費
  • 交通費
  • 子ども費(学校費、保育料、習い事)
  • その他

住居費

我が家は、変動金利0.375%で借入をしており、毎月の支払額は8万円程度です。

ボーナス月は毎月8万円とボーナス分で約12万円合計で20万の支払となります。

今回は、3月分ですので8万円とします。

通信費

通信費は、私と妻の携帯代が、2人で約4400円程度です。

内訳としては、楽天モバイルマイネオの2つの会社と契約しています。

楽天モバイルはデータ3GBまで国内通話無料で契約で約980円

マイネオはデータ使い放題で、約1200円ほど。

我が家の使い方としては、データ通信はマイネオを使い使い放題、電話は楽天モバイルを使用し無料。

データ通信としては、使い放題ですが若干遅いです。

基本的にライン電話なので、いいのですが、楽天の電話も電波が悪いと感じます。

ただ、金額は、夫婦2人で4000円程度なので安いとは思います。

皆さんの通信費も教えてください。

自宅にもWi-Fiと繋いでおり、楽天ひかりを使用しています。こちらが約6000円。

通信料としては1か月1万円程度です。

光熱費

我が家は、オール電化なので電気代水道代がかかります。

3月請求の電気代は、8,087円。水道代2か月分の請求が今回来て9,438円でした。

光熱費の合計額は、17,825円でした。

食費

食費と日用品で約5万円くらいです。

交際費

我が家の場合は、お小遣い制です。

妻が1万5千円。

私が1万円です。これ以外で、必要な場合や家族で出かける場合は別で、家計から捻出しています。

娯楽費

ユーネクスト代に2000円、アマゾンプライに600円

合計約2600円です。

交通費

我が家は普通車を2台所有していますが、車体代は払い終わっているので、かかりませんが、燃料代がかかります。

大体毎月1万円ほどです。車で旅行に行った場合は1万5千円になったりします。

子ども費

我が家には3人子供がおります。

小学生保育園児0歳です。

小学校は約5000円。野球が3500円。

保育園児は4月から、保育料が無償かになり約5000円になりました。

3月までは、3万7千円も支払っていたことを考えるとかなり大きいです。

子ども費は1万3500円。

もちろん、それ以外に洋服や学校のも野球用品などお金がかかる月もあります。

その他

その他としては、楽天市場で買ったり、床屋行ったり等々あります。

使うときは、合計で2、3万円使ったりします。

ここは、ほんとに月によって変動しますので何とも言えません。

また、Youtubeをやっている関係で、Adobeのpremiere pro という動画編集ソフトを使用しています。動画編集以下外にも、サムネイルに使う画像の編集等出来るソフトがいくつか使用でき、こちらが7,780円かかっています。

まぁ、ほんとに何とも言えませんが、25,000円くらいは使っている印象です。

合計額

これまでの、支出の合計としては、約230,000円となりました。

月によって、若干の上下はあります。例えば、洋服を購入したり、電気代も5月くらいからは安く、売電収入も2万弱あったりします。

現在のところ、おおむね、230,000円で生活できております。

その他の支出

その他の支出としては以下のようになります。厳密にいうと支出ではないんですが、今回は支出として考えたいともいます。

  • 貯金
  • 投資

貯金

私は、300万から400万円ほど現金として持ったうえで、それ以外はNISA口座を活用して投資信託を購入しております。

ですが、一口に貯金といっても何かあった時のための生活防衛資金的な貯金と、車の車検代や旅行費用などいずれ使う分を積み立てている貯金があると思います。

我が家は、用途によって口座をわけており、給料日以降に振り分けをしているのですが、車検や自動車税、整備代、考慮して毎月3万円ほど

旅行代として毎月2万ほど

貯金の合計5万円程度です。

投資

投資としては、約5年ほど前から私と妻がNISAによる積み立てをしており、私が毎月50000円、妻が33333円。

余剰資金が出来たら、さらに追加したりしています。

それと、イデコに1万円弱。

平均的には、世帯で約10万円ほどです。

イデコに関しては、定年まで引き出せないので、辞めてもいいのですが、なんとなくそのまま続けています。

合計額

合計すると、貯金約5万円と投資で10万円合計で約15万円程やっています。

生活防衛資金はある程度ためているので、この貯金に関しては、車の税金や車検、旅行代が主の目的ですので、使用用途は決まっておりいずれ使うお金になります。

支出すべての合計額

主な支出が約230,000円。その支出が約150,000円。合計で380,000円となります。

収入−支出

収入が約407,000円で支出が約380,000円ですので、約2~3万円くらいは残ります。

数字だけ見るとかつかつですが、支出の内約150,000円は投資と貯金ですので、まぁいいのかなと思っています。

まとめ

今回は、年収500万円(世帯年収750万円)の夫婦が4000万円の住宅ローンを組むとどういう生活になるのかというテーマで話をしてきました。

昔は、散財していた我が家ですが、お金はあまり使わないようになり、貯金投資を楽しんで出来ているので良しとしています。

皆さんと比べてどうでしょうか?世帯年収が違えば何とも言えないと思いますが、コメント欄で押してもらえると嬉しいです。

余談ですが、最近車を買い替えようかと思っています。というか買い換えます。

なので、もしかしたら、今後は支出が増えていく可能性大ですが。。。

今回の記事は以上となります。

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最後まで、ご覧頂きありがとうございました。

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