皆さんこんにちはyuuuチャンネルです。
今回は、一条工務店に約2年住んだ我が家が、一条工務店を選んで良かった理由について話していこうと思います。
はじめに
家作りは、ほとんどの方が一生に1回あるかないかの大イベントだと思います。
昨今は、建築資材の高騰で住宅の価格も上がっているので、賃貸派の方も多いと思います。
賃貸と持ち家では、どちらが金銭的に得なのか動画を上げていますので、お時間がある方は見てもらえると嬉しいです。
※これは、我が家の場合なので、住んでいる地域やハウスメーカーによっては分かりません。異なる場合もあると思います。
さて、早速ですが、新築を建てて約2年ほどになる我が家が、一条工務店で建てて良かった理由5つを話していきます。
- 1年を通して電気代が安い
- 1年を通して過ごしやすい
- 実際リーズナブル
- ランニングコストが低い
- ユーザーの発信者が多い
1年を通して電気代が安い
電気代が安い要因のひとつに太陽光と蓄電池があります。一条工務店は、太陽光13.75kw(パワコン10kw)と蓄電池7kwで250万円という破格です。
これは、他のハウスメーカーではありえないほど安いです。
この価格であれば、実際は6.7年で元が取れる計算です。
詳しくはこちらの動画で配信していますので、お時間がある方は、こちらの動画をご覧ください。
また、一般の4人家族と5人家族の我が家の電気代を比較した動画は、今後配信したいと思います。
これを設置することで、日中に太陽光で発電した電気で自家消費が出来きます。そのため、電気を買う量が極端に減ります。
晴れの日はもちろん、くもりや雨でも若干は発電しています。
また、家は性能を謳っているだけあって、一条工務店の気密断熱性は業界トップレベルです。
魔法瓶を想像してください。
極端ですが、夏の暑い日や冬の寒い日にコップに入れた、冷たい飲み物や暖かい飲み物をそのまま置いてくとぬるくなりますが、魔法瓶に入れて置いたら、外気温に左右されず長時間その温度を保つことが出来ますよね。
そんなイメージの家です。
1年を通して家の中が快適過ぎる
冬場に関して言えば、全館床暖房のため、リビングだけ暖かくて、
トイレ、お風呂、2階は寒いということはありません。
家中どこにいっても快適に過ごすことが出来ます。
コタツでまったりする日本の冬も悪くは無いですが、コタツは不要なほど快適です。
どこに行っても暖かいので、室内の温度差によるヒートショックになる可能性も低くなります。
冬場は外気温が低くても、室内は24度くらいです。ほんとに、寒くないです。
床暖房の話をすると、否定派の方々に色々否定されます。
ただ、これだけは言いたいです。
私も家を建てるまでは、床暖房否定派というかエアコン十分と思っていました。
実際に住んだ人しか、全館床暖房のこの快適さは分からないと思います。
こういう発言をしていると、一条信者などと言われますが、良い物はいいんです。
夏の冷房の効きもすごくいいです。
実際、我が家では1階の和室の冷房(6畳用)の物ですが、これを26℃設定に設定して風量は自動にしていますが、心地用よい室内温度で凄く過ごしやすいです。
今の時期なので、外気温も30度ほどですが、室内温度も25℃快適です。
実際リーズナブル
一条工務店は、積水ハウスのようなハイクラスの注文住宅ではありません。
逆に、ローコスト住宅ほど安くもありません。
ミドルコストくらいだと思います。
通常のハウスメーカーは、キッチン、お風呂のユニットバス、洗面台、カップボードなどは他社メーカーから選んで、プラスでお金を払う必要があります。床暖房も他のハウスメーカーはオプションですが、一条工務店は、標準です。
一条工務店は、そういった住宅の設備も金額に含まれています。そのため、オプション費用はそこまでかからないと思います。
ただし、基本的に色味しか選べないため、他の人と同じような仕様になってしまいます。
自分がいいなと思った物を選べないことから不満の声もあると思います。実際妻もそんな感じでした。
妻の意向で我が家は、洗面台を一条工務店オリジナルの物から、LIXILさんの洗面台に変えました。
実際、LIXILさんの洗面台は、70万円ほどだったのですが、元々金額に含まれていたの一条工務店の洗面台を付けないということで、そこの部分での減額がありました。
キッチンは、変えたわけでは無いので、キッチンがどれくらい減額されるのか分かりませんが、もしお気に入りのキッチンがあるのであれば、相談してみるのもいいかもしれません。
ランニングコストが安い
住宅は建てたあとも、外壁を塗が変えたり、屋根補修したり等のメンテナンスをする必要があります。
一条工務店もメンテナンスがゼロという訳では無いと思いますが、
外壁に使われているハイドロテクトタイルは、光触媒加工が施されており、雨で汚れを流すそうです。
また、サイディングは10年に1度塗り替えが必要ですが、一条工務店のタイルの場合は30年に1度でいいです。
屋根には全面太陽光が載っているので基本的にメンテナンスフリーです。
太陽光の耐用年数は約30年ですが、太陽光の破損の場合には対応が必要です。
20、30年と使えば破損するかもしれません。それから、修理するしないは個人の考え方と思います。
実際長年住んでいれば、状況に応じて何かしらの補修や修繕は、必要にはなって来ると思いますが、他社と比べてるとその頻度は少ないのではないかなと思います。
ユーザーの発信者が多い
一条工務店施主の方の配信者が凄く多いい印象です。
実際、我が家も家作りをする際に色んなことを参考にさせてもらいました。
実際に、住んでいる方の電気の活用術など、室内の快適性など、配信されている方が多いからこそ安心して建てることができました。
ただ、ハウスメーカーはノウハウを売っているのであって、施工はあくまで人の手で行われますので、施工不備は、どのハウスメーカーでも大なり小なり起こると思います。
まとめ
まとめです。
今回は一条工務店で家を建てて約2年ほど経過した我が家が、一条工務店で建てて良かったことを話させてもらいました。
個人的には、見た目重視というよりは、「快適な生活」と「ランニングコスト」を取りました。
実際は、社外品にも入れることが出来たので、満足しています。
家作りは、一生に一度ですし、自己満足だと思います。
なにを重視するかは、人それぞれ違うと思います。
この点がご夫婦でも違う場合もあると思います。
我が家の場合は、「快適な生活」、こちらに一番重点を置きました。オシャレな家、木にこだわりたい、金銭面等々色々あると思います。
色んなハウスメーカーや工務店がありますので、それぞれに一番合うところを選ぶのがいいと思います。
賛否あるかもしれませんが、少しでも皆様の参考になれば幸いです。
今回の記事、以上となります。
Youtubeで今回の記事を動画にしたものを配信しています。
動画がいいなと思った方は、チャンネル登録高評価よろしくお願いします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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